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ボヘミアン・ラプソディ

ボヘミアン・ラプソディの感想です。

 

まず、“ボヘミアン・ラプソディ”って何かというと、イギリスのロックバンド、QUEENの曲の中で最も売れた曲です。

 

なんと、その曲の長さは約6分!

 

長いですが、聴いてみてください。

曲調がコロコロ変わるので、長いけど飽きません。

オペラとロックの融合、唯一無二の傑作です。

 

この映画は、QUEENに全く興味のなかった人でも、観たらきっと好きになる作品です。

QUEEN知らないけど、この曲知ってる!って曲が出てくるはず!

 

 

 

さて、気をつけてはいますが、この辺からネタバレ含むかもしれません…

ご注意を!

 

まず、おなじみの21世紀フォックスのファンファーレからひと味違う。

始まった瞬間からテンションが上がる!

実は、これはQUEENブライアン・メイロジャー・テイラーが演奏したのだとか!

かっこいい!

 

物語はバンド結成前から始まり、フレディ・マーキュリーを中心にして進みます。

 

フレディの名前のこと、中途半端なマイクの長さのこと、セクシュアリティのことなど、様々な謎が解けます。

 

ラストのライブエイドは、本物を完コピ。

フレディのあの動きを完コピできるなんて凄すぎる!

メンバー全員、見た目そっくりだし。

 

そして、この映画で“クソ野郎”がひとりだけ出てきますがマジでゲスい。

こいつがいなければフレディは…!と皆が思ったことでしょう。

クロちゃんよりゲスいです(笑)

 

ライブエイドの「エーーーーーーーオ!」はめちゃくちゃ言いたくなるから、観るなら応援上映がオススメです!

絶対に言いたくなる!

 

私が生まれた時には、もうフレディは亡くなっていたので、とても残念。

もったいないなぁ…。

 

是非YouTubeなどで動画を探してみてください。

そして、映画と観比べてみてください。

感動します。

そしてそして、ぜひ映画館で観てください。

映画館で観たほうが、本当にライブを見てるような感じがしていいですよ!

 

エーーーーーーーオ!